偏差値40から早稲田・上智・MARCHに合格した人の受験期

皆さんこんにちは。この記事をご覧になっているということは受験生でしょうか。勉強、頑張ってますか?

僕は現在大学1年生で、去年は勉強勉強勉強の1年間でした。今皆さんが必死こいて勉強している辛さや苦痛がよく分かります。

自分の目標を達成しようと努力をしている皆さんの少しでも力になれればと、僕が実際に体験した受験生活の記録をお見せしようと思います。

偏差値40だった僕が、どのようにして早稲田・上智・MARCHの合格を掴み取ったのか、お役に立てれば嬉しいです。

中学生時代

中学生だった頃まで振り返ってみます。

普通に地元の公立中学校に進学した僕は、その中では割と優秀でした。

定期テスト学年順位1位とは言えないものの、一桁台はなんとかキープ出来るような、正直に言うと”頭のいい奴”でした。ただ、中学程度の定期テストの問題は事前に範囲も知らされるし、教科書と指定のワークさえやれば問題がそのまま出るタイプのテストだったので、やるかやらないかで差がついていたと思います。

小学生時代に公文式に通っていたこともあり、中学レベルの英語や数学は難しいものではありませんでした。

その後、高校受験は推薦入試で偏差値60ちょいの公立高校に進学。あとで一般入試を解いてみたのですが、ズタボロで、もし推薦で通っていなかったら確実に落ちていました。(最後まで模試の判定はCだった)

高校に入学

無事に入学した僕は一気に地に落とされます。

というのは、地元の中学はずば抜けて頭のいい人がいなかったので僕でも高順位をキープし続けていられたのですが、自称進学校に入学して周りを見渡すと頭の良い人ばかり。今まで学力でマウントを取っていた僕は完全に手も足も出なくなりました。

入学して最初の中間テストでは世界史が赤点(後に受験科目で使います)、その他の科目もダメダメで学年順位約260人中250位レベルまで落ち込みました。「高校ってやべえぞ。」と思ったのを今でも覚えています。

その後の学生生活も、友達と遊んだり行事に真剣に取り組んだり、かなり充実した高校生活を送っていたのですが勉強に関しては完全にアウト。その後も赤点を取って通知表に「1」を付けられたり、クラスのみんなからは「頭悪い」のレッテルを貼り付けられました。

そんな僕でも、なんとか普通にやり過ごせていたのですが、目を背けられない現実が立ちはだかります。それが大学受験です。

現実を直視

僕の高校は浪人含め大学への進学率は9.7割以上。ほぼ全員が大学受験と向き合います。

当然僕の仲のいい友人たちも、高校2年生の文化祭と修学旅行が終わった秋頃から本腰を入れ始め、普段の会話でも受験の話が飛び交うようになりました。

高2の1月の模試では偏差値40を記録してしまいます。

「さすがにこのままじゃやばいぞ。」と思い、少しですが勉強に手をつけ始めます。それが高2の冬です。

高校で開かれた”勉強合宿”に参加し、自分を無理やり勉強しなくてはいけない空間に放り投げてみました。周りのクラスメイトはコツコツと黙って勉強をしている中、僕には問題が発生します。

それは「勉強の仕方がわからない。」という大問題です。

中学生の頃は指定された範囲の教科書を読めば点が取れました。高校入試は推薦で突破したので勉強という勉強をしていません。高校に入学してからも、なんとかやり過ごしてきたので英文法、英単語を始め、受験に必要とされている知識が全然インプットされていません。

何をすれば良いのかわからない僕は、とりあえず持参した単語帳を開いて、とにかく暗記しました。勉強合宿の2日間、ずっと単語帳を眺めていました。

高校3年生

高校3年生になった僕は自分の志望校を決めます。国公立は現実的に不可能だと思ったので、私立のトップ、早慶を第一志望にしました。この時点で、もしMARCHレベルに落ちてしまったら、浪人か社会人になると決心しました。

今考えれば「何を言っているんだこいつは」と思いますが、この変なプライドがあったおかげで今があるのかなとも思います。

それから勉強を少しずつ始めましたが、もちろん勉強慣れしていないので1日に何時間も机に向かうことは不可能で、まだまだ受験生として失格な生活でした。

しかし、夏に近づくにつれ、オンライン予備校の授業動画を観たり、ひたすら英単語を覚えたり、世界史の定期テストで100点を目指したりすることで周りの人たちに追いついていきました。

これを見てみてください。

当時6月の僕のカレンダーです。色々書いてありますが、黒い背景の数字が僕が当時勉強していた時間です。(後半から計測するのが面倒になってやめていますが)

見てみると、8時間勉強した日もあるし、全く勉強しなかった日もあったりと、やる気の上がり下がりが激しいタイプだったのがわかります。まだまだこの時期も遊んだりしていました。

受験生の夏休み

そんな僕にも夏休みがやってきます。

「夏休みで一気に差をつけてやる。」と意気込んだ僕は、夏休み前半に関しては猛スピードで勉強を進めました。世界史の通史を1週終わらせたり、英文法をある程度片付けたり、現代文や古文に本気になってみたりしました。

ただ、僕は休みの日に午前中に起きれない癖があり、毎日のように絶望していた記憶があります。

しかし夏休み後半になってくると、僕の大好きな文化祭がやってきます。もちろん一生で最後の高校の文化祭を本気で取り組みたかったので、毎日のように学校に行き作業をしていました。ので、9月の文化祭が終了するまでほぼ勉強することのない生活をしてしまいます。

ただ、しっかりと校内1位の成績を文化祭で勝ち取ったので後悔はないのです。最高の思い出になりました。

【高校】文化祭を必ず成功させる方法

やる気ゼロのセンター試験直前

そのまま2学期はぼちぼち勉強していきます。

10月から英語に関しては長文読解中心の勉強に切り替え、世界史では問題集を回しながら基礎を固めていきます。

模試でも段々と評価を上げていきました。

しかし、2学期が終わりクラスメイト達と別れ冬休みに突入。1月には私大センター利用のためのセンター試験を控えていますが、直前になって何をすればいいのかわからなくなり、モチベーションが急降下。

年明け前に何故か電車に乗って沿線の端っこまで行ってみたり、海を見に行ってみたり、カメラを持って出かけたりしていました。今考えるとただのアホです。

そして時は過ぎセンター試験がやってきます。

センター試験

当時の自己評価として、センターレベルの問題は9割に届くという自信がありました。

流石に会場に着くとドキドキ焦っていましたが、試験本番は難なく問題を解くことが出来ました。

試験後一緒に来ていた友達らと合流し、東進のセンター解答速報を見て自己採点。

するととんでもない結果に。

絶対的自信があったセンター英語の長文問題をめちゃくちゃ落としてしまっていました。

問題を解いている最中は「ありがとうセンター試験、これで滑り止め合格です」と心の中で歓喜していたのにも関わらず、いざ答えを照らし合わせてみるとズタボロの結果でした。そんな時に限って自信があまり無かった文法問題が満点だったりしてかなり悔しかったです。

自己採点中には泣いている友人もいたり、本当に本番は何が起こるか分からないものですね。

しかし、実際センター利用で出願していた大学は第一志望ではないので気持ちを切り替えていきます。

ていうかMARCHのセンター利用はかなり難しいです。本当にあのタコ型宇宙人を切り裂いてやりたい思いです。(詳しくはセンター英語2018に挑戦してください)

一般入試

初戦は上智大学です。MARCH未満を受験しないとなると、上智が最初の敵としてやって来ます。

上智大学

上智の入試問題はどの教科もかなり難しく、当時は「まあ受からないだろうな。」の気持ちで受けに行きました。

受け終わった時の感覚は「落ちたな。」です。交通費と受験費を返せの気持ちでいっぱいでした。

明治大学

リバティタワーに突入。「明治は受かる、ていうか受からなくちゃヤバイ」という思いでした。

それよりも電車の遅延で試験開始時間に間に合わなさそうだったのをかなり焦りました。

立教大学

第一印象は「校舎がすごくオシャレだな。」です。

1限目の英語を解き終わった後、ちょうどその日が上智大学の合格発表日だったので、友人と確認してみることに。

すると、まさかの合格。死ぬほど安心しました。とりあえず大学には行ける、と。(友人達は落ちていました)

これによって僕はMARCHをこれ以上受ける必要が無くなります。立教の入試の途中で帰ってやることも考えたのですが、せっかく受験料を払っているので最後まで受けました。

解答欄に「鈴木福」と書きまくった結果、落ちました。立教許さん。

早稲田大学

ついに本命です。特に緊張することもなかったです。

もう早稲田の入試日程の頃にはスタミナが切れてしまっていて、前日になっても全く勉強していませんでした。

「ここまで来たらどうにもならん」的思考だったので普通にディズニーツムツムしていました。(この考え方は確実に間違っているので気をつけてください。前日に覚えた単語、用語が問題に出てくる可能性は十分にあるので最後まで諦めないで勉強し続けましょう。最悪の場合、人生がツムツムです。

受験最終日を終えた僕は圧倒的解放感を感じます。もうこれで嫌な勉強をしなくてもいいんだ、と。

解放の3月

それからは遊びに遊びまくりました。というのもお金もなかったので大したことはしていませんが、受験勉強という重圧から解き放たれただけでも満足でした。

ちょうど早稲田の合格発表日と、高校の登校日が重なっていたので、せっかくなら登校してからみんなで合否を確認してみようという思いで、ドキドキしながら発表を確認。

流れる「おめでとうございます」の音声。勝ちました。僕の勝ちです。ありがとうございました。

受験終了

僕が早稲田に受かるはずがないと多くの人に言われていました。文化祭当日も「まだ文化祭頑張ってるの?」などと煽られたりしましたが、結果がしっかりと付いて来ました。(そいつは浪人)

盛大な見返しを披露できたので、僕の受験生活は大成功だったと言えると思います。

最後に、僕が受験生の時に気になっていた疑問等のQ&Aを付録として掲載しておくので、参考にしてみてください。

Q&A

どこで勉強していた?

基本的に自宅。気分転換として近所の図書館や学校、カフェにも行っていました。

 

どこを受験した?

早稲田(商・教育・文・文化構想)上智(経営)明治(情報コミュニケーション)立教(経済)

 

どうやってモチベーションを維持していた?

真面目な話、好きな人の存在は大きかった。彼女は落ちましたけど。

 

OC、学園祭は行った?

行ってない。どうせ受かったら入学するし、行くなら高3になる前に行こう。

 

予備校に通ってた?

通ってない。スタディサプリと参考書のみ。→参考「私立文系向けスタディサプリおすすめ講座まとめ

 

オススメ参考書は?

要望があればまとめてみます。

 

隙間時間は何に使っていた?

映画とか観てた。『セッション』とか最高だった。入試直前にスターウォーズ観に行った。最高だった。

 

英単語帳は何を使っていた?

シス単、ターゲット、DUO、リンガメタリカ、パス単準1、速単上級

 

オススメの暗記法は?

スタディサプリの関流暗記法

 

入試直前の過ごし方は?

早く寝た。特にすることなし。受験票忘れずに。(忘れてもどうにかなる)

 

一日の過ごし方は?

完全に徹夜型でした。朝向いてない人はさっさと諦めたほうがいい。眠くなったら机で寝るを繰り返した。

 

参考書はやりこみ派?いっぱいやる派?

いっぱいやる派。ジャンルによるけど。

裏技集

世界史神

これは世界史選択者だけなのですが、ツイッターに「世界史神」という人がいます。

彼は何年も私大の世界史問題の予想を的中させている実績があり、その予想問題を1000円くらいで売ってます。

僕も購入しました。役に立ったかと言われたら何とも言えないけど、このくらいの値段ならおみくじ程度の感覚で買ってみるのもいいかも。

新書

勉強が嫌になった時に読む本を、歴史関係の新書にしておくと入試で役立つ可能性がある。

僕なんかはアメリカ史の新書を読んでいて、その内容が商学部で出てきた。(教科書には書いてない)

ジュサロ

5ちゃんねるの「受験サロン板」は見ておく事をオススメする。普通の人はオススメしないんだけど、あえて学歴プライドの高い人たちの発言を眺める事でモチベの維持に繋がる。ただ、人によるので気をつけて。

余裕を見せつけろ

これはオススメしないんだけど、試験当日余裕を見せつけることで焦らなくなる、という裏技。

どういうことかというと、試験の合間に普通の人は単語帳を開いたりするわけだけど、あえてツムツムをする。

自分は格上だというアピールをすることで何となく試験も気楽に出来る。っていう思い込みなのでまあ頑張ってください。

最後に

バーっと適当に受験記を書いてみました。思いついた言葉を書きなぐっただけなので、情報量としては足りないと思うし、読みづらいかと思うので時間が空いた時に加筆・修正していこうかと思います。

もし気になることがあれば、コメントかツイッターで質問してくれれば何でも答えますので、気軽にどうぞ。

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